サステナビリティへの第一歩

今、新しい社会的ニーズとしてSDGsの「つくる責任・つかう責任」が掲げられ、その課題に対して私たちにできることは何かと考えました。

そこでi MUSEUMではサスティナビリティへの第一歩として端材のアップサイクルプロジェクトを開始しました。端材とは金属加工の際に出てしまう”切れ端”のことで、その端材そのものを用いて新しい価値を与えていくプロセスであるアップサイクルを行なっていきます。

栃木にあるヤマダの工場からは毎日、鉄、銅、ステンレスやアルミなどたくさん端材が出てきます。現在はその全てをリサイクル業者に委託していますが、その過程で沢山のエネルギーを消費してしまいます。そこで単に端材を原料化するのではなく、弊社オリジナル商品としてDIYやアートワークをする方々向けて販売し、アップサイクルに繋げていきたいと考えています。端材が新たな形に生まれ変わって皆さまの暮らしに役立つことができたら本望です。

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